【曽我梅林】の梅酒

とっても梅ー

庭にある曽我梅林の梅の木の梅で

梅酒をこれから造ります。

まずはその 梅の木

この梅の木は、家内の亡きお母さんの疎開先

小田原から苗木をもらって

4,50年前に植えた梅の木だそうです。

2月下旬ころつぼみでしたが

初旬頃には、少しずつ実が付きはじめ

4月初旬には梅干し粒くらいに

そんな時に落下防止ネットを張ってみました。

4月後半には一口飴くらいの大きさになり

 

5月に入り

ピンポン玉のように育った。

今年はちょっと早いよう

例年は6月初旬から中旬にとっていたみたいで

こちらに越して来る前は

ご近所の方が勝手に来て

実を取っていってくれたみたいです

ですが4,5年前から取りに来る方も減って

ほったらかしになっちていました。

こんな感じで小粒のうちにずいぶん落ちてしまっているんです

中粒も同じようにかなり落ちてしまっていました。

それをかき集めたのがこれ

小のレジ袋に三つくらい落ちてたかな

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めちゃくちゃ実がなります。

もったいないので小粒の梅干しにしちゃいました。

去年からこの梅の収穫には家内がアレンジをして作っています。

てなことで、自家製レシピまがいの始まりです。

ぷらす、今回は私が梅酒に初挑戦。

梅酒用梅の収穫、こんなに取れた

レジ袋二つ分

まずは一般的な作りやすい量の材料を用意

梅(青梅)1キロくらい(ここは自家製)

氷砂糖500~1キロ

ホワイトリカー1.8キロ25度以上



準備するもの

4リットル(5号)の保存瓶(完全密閉ができ強度のある瓶)

清潔な布かキッチンペーパー

爪楊枝か竹串

これで準備完了

 

それでは

まずは、取り立て梅を水につけて洗い流し

ヘタを取ります

ヘタを爪楊枝で取ったけど

爪楊枝だと何本も使ってしまったので

竹串の方がいいようです。

水ぶき

さーこれから梅酒用つくるぞーーー

 

下準備が出来た梅を入れ上から氷砂糖を適量

何回か繰り返して瓶にいっぱいにしました

最後に焼酎を

これで完了。

あとは氷砂糖が解けるまで定期的に頃合いを見て

程よくゆすってなじませ

涼しいところで2,3か月保存すれば

梅酒の出来上がり。



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